リーグについて
ごあいさつ
関西女子野球連盟は、女子野球の普及と振興を目的に1990年に設立され、現在に至るまで活動を続けいています。
近年、少年野球出身の女子中高校生、または野球をやりたいという若い世代の女子が増加し、その受け皿となるべく関西女子ジュニアリーグを設立しました。一般女子野球チームのリーグとは別に、「教育リーグ」としての位置づけで、女子野球の後進育成をめざし運営に取り組んでいます。
活動内容
関西女子野球ジュニアリーグでは、年に2回、春季と秋季にリーグ形式で大会を開催しています。試合は主に土曜日と祝日に行われ、大阪や神戸を中心に各地で開催しています。
参加チームは、一般女子野球チームの中高生部、中学生の女子野球市民チーム(連合チームも含む)、中学校・高校の女子野球部などです。関西女子野球連盟に所属するチームに加え、福井や愛知などからチームを招待して大会を運営しています。
試合で使用するボールは軟式B号球で、塁間は25メートル、投本間は17メートルとなっています。また、各チームを構成するメンバーは中学生・高校生の女性で、参加資格は中学1年生〜高校3年生までとなっています。
◎参加チーム
オール兵庫ジュニア(兵庫県) 野田レディース(大阪府)
滋賀マイティーエンジェルス(滋賀県) 初芝ガールズ(大阪府)
福井ダイヤモンドガールズ(福井県) 愛知アドバンスジュニア(愛知県)
三重高虎ガールズ(三重県)
新宮女子野球部(和歌山)※休止中
連盟概要
団体名 | 関西女子野球連盟 | 設立年 | 1990年 |
運 営 | 関西女子野球ジュニアリーグ実行委員 |
kansai_ladies_baseball@yahoo.co.jp |